オーダ情報

 修論のテーマの中心に据えようと考えている「在庫」というキーワード.職場のグループメンバで瞬間的に議論することはあるが、なかなか継続検討はできていない.今日もそんなひとコマがあったのだが、そこで気のついた点.営業情報があたる、あたらないという話がよくあるが、なにをもってそういっているのだろう?「数量の誤差」(オーダがくるこない含めて)、「タイミングの誤差」(オーダは来たけどタイミングが予想と違う)が少なくともあるはずだ.某事業部の販売見込みシステムを覗いてみる.予想オーダに「確度」というパラメータがあるが単純にA,B,Cと設定するようで、時期、数量に分けておらず情報が集約されているみたいだ.なるほど、なんか問題ありそうだな、小ネタをひろった(^^.
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