たびのまどぐち

 日帰りのはずがテストが終わらず、帰れなくなりました.夕方ぐらいからこれはまずいかなあと嫌な予感が・・・18時すぎたところで出張先の方が「今日のホテルはどこですか?」と遠まわしにダメだしが(^^;
とりあえず"旅窓"(楽天トラベルって略して何ていうんだ?楽トラ?)で宿探し、先日の東急インが空いていたので予約をいれる.こんな時こそ便利だね.次に今朝、帰りの新幹線も"おでかけネット"で購入済だったが、J−WESTカードのウリの「何度でも便が変更できます」を試してみる.明日の便へ変更するのに当日の便でないので手数料とか発生するのではないかと思ったが、手数料ゼロで変更できた!
で、ホテルにはいるとネットにつなげるようになっていたので、こうして書き込みしてみる.昨日のB4の卒論が「旅行商品のコモディティ化」について分析・研究していたが、こうしてみると会議室に居ながら5分もあれば飛行機はもとより新幹線、宿も手配できてしまう.代理店を通さずとも、購入者が価格ふくめ様々な情報を得て選べてしまい、旅行がコンビニであつかわれている商品と同様に手にしやすい日用品化しているのを改めて実感.
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 とはいえ、今朝予約した新幹線のチケットをみどりの窓口で受け取ったが、まず専用カウンターで呼び鈴で駅員さんを呼び出し、出てきたオジサンに受付番号を告げ、そしてカードを渡し、初めて切符を手にできるシステム.うーん、朝っぱらからごついおじさんが面倒くさそうに切符だしてくれるのは、こちらもあまり気分いいものではない.割引がきかなくても、「経験価値」にお金払って旅行代理店で買いたくなる・・・ちょっと違う?