玉切れ?

 新年、いろいろなメールが舞い込んで来てきる.お仕事以外でもご挨拶、セールスなどにまぎれて面白いものを発見.どこでメールアドレス等の情報が漏れたのかわからないが、"人材コンサルティング"を生業にしているという会社からのコンタクトメールが.ぐぐって見るとどうやら転職支援、マッチングの会社のようである.たぶん、人前で「こんな会社辞めてやる!」と言ったことはないはずだが・・(^^; 景気がよくなってきて、企業ニーズ > 転職希望者 の構図になってるのか?私なんぞにメールしてくるとは、この人材云々の業界、元気すぎて"玉切れ"なのであろう.確かに2006年、順調であれば修了予定であり、その後のキャリアについても考えねばならない.基本的姿勢は"安全第一"であるが、自分自身どれほどの可能性があるのか、また転職なるもののプロセスは知っておいて損はないはず.・・・ということで、来週の出張にあわせて、先方のコンサルと面会することにした.(つづく)
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先日の羽生氏の『決断力』のなかで、テニスの例を用いて「相手より一球多く打つ(相手のミスを待つ)」という戦術スタイルは一昔前のもので、今は「勝負を決めれるときには決める(速攻)」でないと勝てないらしい.中学時代、徹底的にこの前者のスタイルを叩き込まれ、それなりの戦績・成功体験がしみこんだ結果、今の思考、行動パターンになっていると思う.解っていることとはいえ、"昭和型"スタイルに思いっきりダメだしされ、ちょっとへこんだ(T T)